【感想】三森さんのやらしいおくち　rasu

三森さんのやらしいおくち

三森さんのやらしいおくち

今回のネタバレ感想は、rasu先生の「三森さんのやらしいおくち」です♪
なんか表紙からやらしいよね(*´ω｀*)
とにかく一言いいたい。買いにくい（笑）
でも、読みたくなっちゃうよｗｗｗ
もうタイトルから気になりますよね。やらしいお口ってｗｗｗ
というわけで、内容の感想いきま～す♪

あらすじ

会社員・三森の最大のヒミツは【おくちの中が性感帯なこと】。今までずっと歯医者を避けて生きてきたのに、親知らずが痛み出して！？治療中、口の中をまさぐる先生の指に感じてしまい、淫らな喘ぎ声がとまらない…！恥ずかしさに悶えていると先生が「抜くのお手伝いしましょうか？」と突然のキス！あげくの果てにスラックスを脱がされ、熱い昂ぶりに下が這ってー！？（引用Renta！）

設定・評価

あまあま・年の差
オススメ度：★★★★

ネタバレ感想

なんか、最近はピュアな作品ばっかり読んでだので久しぶりに濃い作品にあたった感じですｗｗｗ
さてさて、人物紹介から。
表紙で口開けて泣いてるスーツの人が三森誠さん。
（見るからに受け顔…）
タイトルにもある三森さんはこの黒髪の人です。
もうお判りでしょうが、この人の口がやらしいんです( ´∀｀ )
後ろから口に手をもっていってるのが樹悠真。
可愛い見た目に反してドS攻めの先生です。

物語は、三森さんが歯医者で治療を受けているところから始まります。
もう2ページ目にして、感じ入ってしまった顔ｗｗｗ
どうやら、三森さんは昔に歯医者に口の中を触られてから気持ちよさに目覚めてしまったようです。
この時の担当者は、真面目な方でいやらしい動きは一切ありませんよ！！(笑)
己の性癖を自覚してしまった三森さんは、徹底的に歯磨きしていたようです。
だが、しかし！！！！
34歳になった時に、口内トラブル発生☆★
体調も悪くなってきたことで、数年ぶりの歯医者へ…

そこにいたのは、可愛い系の顔した歯医者さんこと樹でした。
三森さん、口内チェックで舌触られただけで声でちゃいますｗｗｗ
（今までどう生きてたんだ？？？）
少しでも早く終わらせるため、なんと歯を抜きます！！！！
その後、樹先生は治療中に感じてたこともばっちり知ってたようでトイレの場所も教えてくれます
そっちも抜けってか＼(^o^)／
ショックを受ける三森さんですが、ここで樹先生からまさかの提案が！
「手伝いましょうか？」
この言葉通り、樹先生手伝ってくださいますｗｗｗ
三森さんされるがままでピクピクしてちゃってます(^。^)y-.。o○
樹先生かなりのテクニシャンの様子。
ことが終わると、ちゃんと樹先生症状気にしてくれます。
もう終わりと思ってた三森さんですが、来週も消毒のため行くことに…
病院をでると「とんでもない医者を選んだ」とへたり込みますが、
ですよね！！！！！！

体質のせいで今まで変にみられることもあったようですが、樹先生は受け入れてくれたことで少し三森さん気になるよう。
あんなことされたのに、ちゃんと消毒にくるのすごいですねｗｗｗ
樹先生も同じこと言ってますが(笑)
身構えてた三森さんですが、残念！！！
今回はな～んにもありませんでした(^o^)
何もないので三森さんは歯磨きの仕方を教えてほしいと提案します。
どうやら、真面目に虫歯にならない仕方を学びたいと考えたみたいですね。
自分の性癖みても引かなかったので安心したのかな？
最初は真面目に教えてた樹先生ですが、三森さんがやらしすぎるのでドS発動しちゃいます♪♪
（三森さんは弱点さらしてるもんな…）
ドS発動してからはキスしまくります。
三森さん診察台にいるから、樹先生有利。
で・す・が
あまりにも感じすぎて三森さん泣いちゃいます。
好きも言われてないので遊ばれてると思ったみたい(;´･ω･)
ドSな樹先生も泣き顔みていったんやめます。

⇒三森さんのやらしいおくち【試し読み】公開中！<公式サイト>ebookjapan

無事？家に帰った三森さんですが、ちゃんと習った通り歯磨きしてます。
ところが、歯磨きの途中に樹先生を思い出して再び感じちゃいます！！
（こりゃ大変だｗｗｗ）
自分の性癖みても引かなかった樹先生に、もしかしたら自分の全てを受け入れてくれるかもと期待を寄せます。
しかし、虫歯治療終わったんでね。
もう歯医者に行く必要なくなったんですよ。
だから三森さん。
甘いもの大量に買ったり煙草吸いだします！！！
その日も大量のお菓子を買ってコンビニ前で煙草を吸っていたら…
なんと！！！！
仕事帰りの樹先生と遭遇(^_-)-☆
あまりの変わりっぷりに、職業病の樹先生は思わず三森さん口内に指をIN♪
するとま～
三森さん感じちゃいますよね。
そんな三森さん公開するわけにいかないので場所を移動し
HOTELへ直行☆★
お口のチェックか～ら～の～プレイが始まります。
それからというもの、口のチェックというなの新たな扉が開かれます( ˘ω˘ )
前から後ろから大変なことになっております。
しかも、週末の日常になっていったというのがポイント（　＾ω＾）
この時点で、まだお互い気持ちを言い合ってないので三森さんは恋人と思ってないです。
樹先生といると楽なのになんでか苦しくなっていきます。
（好きって言ってないから…）

でも、樹先生にデート誘われると喜んで行っちゃう三森さん可愛い。
卵焼きあ～んしてもらうだけでもゾクッとしちゃってますｗｗｗ
良い雰囲気だったところ、三森さんの友達が偶然お店にやってきます。
友人と紹介されて樹先生はご立腹。
友達の前なのに仕掛けてくる樹先生はやっぱりドSの鏡(*'ω'*)
その日の夜も、もちろん寝ます！！！！
今回はワキを樹先生は攻めますよ！！！！！
そんなことまでしてもらってますが、三森さんは付き合ってると思ってないので密かに泣いちゃってます…

後日、2人はデートへ！
デート中アイスを食べるんですが、それだけで三森さん感じます。
本当にやらしいおくち。
そんな口をすぐ触る樹先生は期待を裏切らない！！
デートも順調に進み、夜になると夜景を見に人のいない場所へ…
良い雰囲気になったところ、車の中で始まります！！
三森さんから初のご奉仕も(*'▽')
まぁ、わかると思いますが口が弱点の人が奉仕するんだから急所丸出しなわけで…
攻めてるつもりが受けてるｗｗｗ

と、ここまでいい感じだったんですが三森さんのケータイに女性らしき人からLineが入ります！！！！！
樹先生は三森さんに彼女がいると思い「別れて下さい。」とか「騙してたんですか？」と攻めだします。
それに対し、三森さん自分の方が遊ばれていると思いカッとなり言い合いに。
2人は、先ほどまでの雰囲気はどこへやら。
険悪モードで距離を取ることに(._.)

ちなみに、三森さんのLine相手は「妹」でした。
喧嘩して落ち込む三森さんですが、グッドタイミングで再び虫歯に！？
（虫歯ナイス！虫歯に感謝する日がこようとは…）
別の歯医者に行きますが、ストレスからくる痛みと診断されます。
そして、不思議なことに今回の歯医者は口をいじられても感じませんでした。
（いじられたとか書きましたが至って普通の診察ですｗｗｗ）
不思議に思う三森さんですが、ここで樹先生のことばかり思い出します。
そうか…自分は樹先生が好きだったのかと自覚します( ˘ω˘ )
自覚したのであれば、あとは行くのみ。
三森さん5日ぶりに樹先生の元へGO！
診察時間は終わっていましたが、樹先生特別にみるといって他の職員をしれっとみんなを帰します。
（受付の子帰していいのか？戸締りとか大丈夫？？）
みんな帰すあたり用意周到です。
みんな帰ったところで、三森さんが他の歯医者に行ったことを暴露。
樹先生「乱れちゃうのに他所の歯医者なんて…」
言い方よ。診察受けてるのに心配ごとが乱れちゃうってｗｗｗ
ここで三森さん、樹先生じゃないともう気持ちよくない宣言します。
泣きながらの愛の告白は必見ですよ(*ﾉωﾉ)
想いを聞いた樹先生は、自分は付き合ってるつもりだったと伝えます。
2人の間で認識の違いが判明！！！！！！！！！！！！！
勘違いの答え合わせで恥ずかしがる2人可愛いです。
想いが通じ合ったらやることは1つですね♪
樹先生のお家に向かい宣言通り存分に可愛がられます。

入ってすぐの廊下で愛し合います(-。-)y-゜゜゜
上はきっちりスーツなのに下はいてない三森さんいいね。
立ってやった次はベットへIN。
そこでは、口から下から大変なことになってます。
翌朝、起床してからも樹先生止まりません。
洗面台の前で昨夜の続きが始まります。
三森さんのTシャツめくりあげて身体には可愛がられた跡が
あちこちに（　＾ω＾）
こんなに汚しちゃ服何着あってもたんねーわｗｗｗ

落ち着いた2人は夕飯を買いに行きます。
その際、樹先生しっかり夜使うもの三森さんに選ばせるのよねｗｗｗ
可愛い顔してやることエグイｗｗｗ
その夜は三森さんのお家にお泊り。
エプロン三森の人妻感はなんだ？？？(笑)
お風呂もしっかり一緒に入ってしっかり手を出す樹先生ありがとうございます。
そして、きちんと感じて1人でしちゃったこと口走っちゃう三森さんあざ～す！
ドSな先生が見逃すはずない状況↑↑
お風呂の中でばちゃばちゃ激しくしちゃいます(*‘∀‘)
最後まで、盛大に愛し合う姿見れて満足でこの物語は終わり！！

描きおろしは基本三森さんが可愛い。
あと、前髪おろした姿個人的に好み。
職業病の樹先生もいいですね。
いや～作者のコメント通り粘膜への強烈なフェチを感じ取りましたｗｗｗ

でなわけで、紹介はこれにて終わります。
長いお付き合いありがとうございました(^<^)
以上、めるーでした。

▼▽無料試し読みはこちらから▽▼